AKOで食事外来を担当している春木先生、この度「別冊　天然生活　保護犬と暮らすということ　VOL.2」という雑誌の中で、料理家でフードコーディネーターでもあるなかしましほさんが作る、ドックフードのトッピングレシピの監修をいたしました！

記事の中では日常的によく見られる、老齢犬の栄養補給、おなかをこわしやすい、食べない、肥満、水を飲まない、などのタイプ別に、薬膳を意識したトッピングをご提案しています。薬膳といっても、使う食材は普段ご自宅にあるものばかりです。ワンコたちが食べやすく栄養吸収しやすいように、大きさや与え方の工夫もお話しています。

いつものフードにひと手間加えるだけで薬膳ご飯に早変わり！手作りご飯は無理という方でも、気軽に始められる内容と思います。

実際の雑誌を手にしてみて、「天然生活」の雰囲気にぴったりの見やすい記事とお写真に感激＆AKOも大切にしている「保護犬と暮らすということ」というコンセプトに共感し、今回ご協力できたことを嬉しく思います。

ご興味のある方は是非お手にとってご覧ください。

AKOでは、毎日のお食事を見直すことこそ未病を考えるうえで最も重要と考えています。

春木先生の食事外来は毎週金曜日に行っていますが、ほかの曜日でもご予約可能な日がありますし、再診の方に限り往診対応もいたします。

食事外来では、東洋医学的な体質をもとにトッピングのご提案からオーダーメイドのメニュー作成まで、お食事に関する相談をお受けしています。

今のお食事にご不安のある方、慢性疾患でお悩みの方、手作りご飯に興味のある方、どうぞお気軽にご相談ください。